プロでも4番?明徳義塾4番北川 意地の2試合連続本塁打も「レベル低い」

[ 2011年8月13日 10:25 ]

<習志野―明徳義塾>4回表明徳義塾1死、北川が中越えに2試合連続の本塁打を放つ。投手大野

第93回全国高校野球選手権2回戦 明徳義塾3―9習志野

(8月13日 甲子園)
 思わぬ大敗の中で、明徳義塾の4番・北川が意地の2試合連続本塁打を放った。4回、真ん中高めの直球をやや差し込まれながらも、中堅右へ放り込んだ。

 「プロでも将来中軸を打てる」とスカウト陣から高評価をされている1メートル87、85キロの左のスラッガーは、1回戦の北海戦に続く2本目のアーチにもニコリともせずに生還した。

 馬淵監督の助言でヘッドが出やすくなるようにバットを寝かす構えに変えての2本塁打だったが、6回と8回には連続して見逃しの三振を喫し、大差がついた試合で実力が十分発揮できなかったことに唇をかんだ。

 「まだまだレベルが低い」と厳しい表情の北川。春の選抜大会で1回戦敗退後は主将をやめることも考えた。だが仲間に「おまえしかいない」と言われ、ここまでチームを引っ張った。北川は「周りのみんなに支えられた。ありがとうと言いたい」と最後は目を赤くしながら感謝の言葉を口にした。

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