あれから6日 長野「思わず出ちゃいました!」

[ 2011年8月13日 17:04 ]

広島に逆転勝ちし、お立ち台でポーズをとる巨人・長野

セ・リーグ 巨人5―2広島

(8月13日 東京ドーム)
 あれから6日。顔面に死球を受け左頬骨(きょうこつ)にひびが入る負傷から復帰した長野が4打席目で、チームを勝利に導く2点三塁打。最高の結果を出した。「正直、抜けてくれ、と思って走った」。

 三塁ベース上で4回も5回もガッツポーズ。普段、感情をあまり表に出さない背番号7だが「思わず出ちゃいました」と満面の笑みを浮かべた。

 顔面に140キロのボールを受ければ恐怖心は残るものだが、1打席目から積極的に「甘い球を狙っていった」と長野。最終打席での決勝打は向かっていく姿勢が呼んだものだった。

 原監督は「プロですから。そういうものを乗り越えて一流選手になっていく。今回のことを糧にして、より強くなってほしい」と喜びを表に出すことはなかったが、セ・リーグただ一人の3割打者の復帰で、首位ヤクルト追撃への手応えを感じたことは確かだ。 

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