1年生4番が決めた!如水館 延長戦制す 初出場は全て敗退

[ 2011年8月13日 19:11 ]

如水館―東大阪大柏原 10回表如水館1死一、二塁、島崎が中前に決勝打を放つ。投手白根

第93回全国高校野球選手権2回戦 如水館7-4東大阪大柏原

(8月13日 甲子園)
 第93回全国高校野球選手権大会第8日目は13日、2回戦が行われ第4試合では如水館(広島)が東大阪大柏原(大阪)に延長10回の末、7-4で下し、初の3回戦進出を決めた。

 如水館は延長10回1死二塁、3番・金尾の三ゴロが敵失を誘い好機を広げると、続く1年生の4番・島崎の中前打で勝ち越しに成功。さらに1死満塁から、6番・木村の中前打で2点を加え引き離した。「本当にうれしかった。やっと仕事ができた」と興奮を隠せない島崎。4―2の7回、自らの悪送球が絡んで同点とされていた。「僕が足を引っ張った。打って返すしかない」という強い気持ちが結果につながった。迫田監督も「よく打った。それだけの力はある」とほおを緩めた。

 投げては、2番手として登板したエース浜田が2回無死二、三塁から3者連続三振を奪ってピンチを脱出するなど、ロングリリーフで好投。7度目の出場で、初めて3回戦に進出した。

 東大阪大柏原は9回2死満塁のサヨナラの好機をものにできなかった。これで初出場校はすべて姿を消した。

 ▼東大阪大柏原・田中監督(延長戦で敗れ)「福山の10四死球は10安打と同じ。野手もリズムに乗れない。大阪の代表としてもっと上にいかないと申し訳ない」

 ▼東大阪大柏原・石川慎主将(4番で1安打)「自分がもっと早い段階で打っていれば変わっていた」

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