両エース譲らず、兵庫大会決勝は延長15回引き分け再試合

[ 2011年7月30日 06:00 ]

兵庫大会決勝 東洋大姫路2―2加古川北

(7月29日 ほっと神戸)
 兵庫大会決勝は東洋大姫路の原、加古川工の井上と、両エースがそれぞれ最後まで投げ抜き、延長15回で引き分け再試合となった。

 「かなり体には(疲労が)来ていたけど、最後は気持ち。“絶対にホームを踏ませないぞ”と思って投げた」と196球を投げ抜いた原。力で押す投球で、16三振を全て直球で奪った。対する井上は193球を投げ、5奪三振ながら変化球を駆使して打たせて取る投球。「最後まで気持ちを切らさないことを心がけた。1試合でこんなに投げたのは初めて」。試合後はそろって、30日の再試合の登板に意欲満々だった。

 ≪史上5度目≫地方大会決勝の引き分け再試合は史上5度目。過去には78年佐賀大会で小城4―4佐賀学園(延長18回)→小城5―3佐賀学園、02年福岡大会で柳川4―4九州国際大付(延長15回)→柳川11―8九州国際大付、04年大阪大会でPL学園4―4大阪桐蔭(同)→PL学園13―7大阪桐蔭、06年宮城大会で仙台育英0―0東北(同)→仙台育英6―2東北。

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