宮崎サニクリーン 近藤が1失点完投で初戦突破

[ 2022年9月18日 04:59 ]

スポニチ主催 天皇賜杯第77回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント第1日   宮崎サニクリーン3ー1常陽銀行 ( 2022年9月17日    さがみどりの森球場 )

力投する宮崎サニクリーンの近藤                               
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 開幕し、さがみどりの森球場など佐賀県内8会場で1回戦24試合が行われた。佐川印刷(京都)が佐賀銀行(佐賀)を1―0で破ったほか、宮崎サニクリーン(宮崎)、旭製作所(埼玉)などが勝ち上がった。18日の試合は台風接近のため中止、大会第2日は19日以降に行われる。

 宮崎サニクリーンは黒原、手束の連続適時打など、2回に打線がつながり3点を先制。投げてはエース左腕の近藤が9回1失点の好投でリードを守り抜いた。

 手束勇太監督は「テンポ良く期待通りに投げてくれた」とエースをねぎらい、前年度優勝の大阪シティ信用金庫との2回戦に向け「チャレンジ精神を持って自分たちの野球をする」と話した。

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2022年9月18日のニュース