DeNA 投壊10失点で痛恨3連敗…三浦監督「痛かった」4回から投入の京山、打球直撃で3球降板が誤算

[ 2022年9月18日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA3―10広島 ( 2022年9月17日    横浜 )

<D・広>4回、降板する2番手・京山(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAは16被安打10失点で大敗し3連敗となった。今季初登板初先発の阪口が3回3失点KO。4回から登板の京山は、先頭の坂倉の打球が右肘を直撃し3球で降板と、誤算が続いた。

 三浦監督は「京山を用意していたので阪口は引っ張らなかった。京山(の降板)は非常に痛かった」と渋い表情。3―3の6回無死一、三塁では、松山の遊ゴロを大和がファンブルして併殺を奪えず、勝ち越し点を許すきっかけとなるなど守備のミスも響いた。

 10連戦は連敗スタートで首位・ヤクルトには6・5ゲーム差も指揮官は「心は折れていない」と前を向いた。

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2022年9月18日のニュース