元阪神・橘高淳審判員がプロ野球史上19人目の公式戦通算3000試合出場を達成 

[ 2022年9月18日 20:22 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2022年9月18日    甲子園 )

<神・ヤ>公式戦3000試合出場を果たし、花束を贈られる橘高審判員(撮影・大森 寛明)
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 NPBの橘高淳審判員(59)が、18日の阪神―ヤクルト22回戦(甲子園)で三塁塁審を務め、公式戦通算3000試合出場を果たした。プロ野球19人目。5回終了時にアナウンスが流れると、聖地に詰めかけた4万2614人から大きな拍手を送られた。

 初出場は1987年9月8日、阪神―ヤクルト21回戦(甲子園)、左翼線審。橘高審判員は瀬田工からドラフト外で81年阪神入り。83年限りで引退し、審判員に転身した。

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