卓球男子団体・丹羽のクールなプレースタイルが話題に 「丹羽くん」がトレンド入り、絶賛の声続出!

[ 2021年8月3日 13:50 ]

男子団体準々決勝の丹羽孝希(ロイター)

 東京五輪卓球男子団体準々決勝が行われ、水谷隼(32=木下グループ)、丹羽孝希(26=スヴェンソン)、張本智和(18=木下グループ)で臨む世界ランク3位の日本は、強敵スウェーデンを3―1で下し、4日の準決勝進出。ツイッター上では、丹羽のクールなプレースタイルが話題となり「丹羽くん」がトレンド入りした。

 第1試合のダブルスは丹羽・張本のコンビが3―1で先勝。第2試合のシングルスは水谷がスウェーデンのエース、マティアス・ファルク(29)相手に1―3と敗れ、東京五輪で初黒星を喫した。第3試合のシングルスは張本が第1試合の勢いそのままに3―1と勝利。第4試合のシングルスも丹羽が3-0と圧倒した。

 表情を表に出さない丹羽のクールなプレースタイルに「丹羽くんのプレイスタイルくそかっけ~」「静かな攻撃もなかなか良かった」「あの状況で冷静に淡々と闘っててすごい」「丹羽くんのファンになっちゃった」「丹羽くんの可愛さに気付きつつある」「あのクールさでしっかり勝ってるの最高」「ほんとに淡々としててすごかった」「丹羽くんが、静かに仕留めたね」「ファンタジスタ」「静かすぎてテレビ付けてたこと忘れそう」「ポーカーフェイス良いよな」という声が寄せられた。

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