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宮内庁長官発言に組織委の武藤事務総長「最善尽くす」も「どこかに問題点があるわけではない」

[ 2021年6月24日 19:55 ]

武藤事務総長
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 天皇陛下が名誉総裁を務められる東京五輪・パラリンピックに関し、宮内庁の西村泰彦長官が24日、「陛下は現下の新型コロナウイルス感染症の感染状況を大変心配している。国民に不安の声がある中で、開催が感染拡大につながらないか、懸念されていると拝察している」と述べたことについて、大会組織委員会の武藤敏郎事務総長が都内で取材に応じ、「私どもは国民、都民の皆さまに不安がないような安心、安全な大会を開催するのが責務。その実現に向けて最善を尽くしたい」と話した。天皇陛下の懸念については報道で知ったと明かしたが、「一般的なお話であって、現状でどこかに問題点があるとか、そういうことではないと理解しています」とコロナ対策をこれまでどおり進める方針を示した。

 武藤事務総長はまた、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が、当初の7月12日から前倒しして同9日に来日すると一部で報じられたことについて、詳細な日程は承知していないとしながらも「(早まると)私も聞いている」と認めた。

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