ハンドボール女子、五輪代表14人決定 開催国枠で11大会ぶり出場

[ 2021年6月24日 05:30 ]

原希美
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 日本ハンドボール協会は23日、東京五輪に開催国枠で11大会ぶりに出場する女子日本代表14人を発表し、主将の原希美(30=三重バイオレットアイリス)、司令塔の大山真奈(28=北国銀行)らを選出した。

 また、交代可能な補欠選手には横嶋彩(30=北国銀行)が入った。就任6年目のウルリック・キルケリー監督(49)は「大変強く、ハングリーなチームができた。確実に1次リーグを突破して最高の結果を目指したい」と話した。

 日本は1次リーグで19年世界王者のオランダ、モンテネグロ、韓国、アンゴラ、ノルウェーと対戦する。

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