CTB中村 強いフィジカル「余裕出てきた」 メンタルも進化

[ 2019年3月20日 11:00 ]

ラグビーW杯日本大会開幕まであと半年 激アツ代表争い

フィジカルが武器の中村(右)
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 サンウルブズの国内開幕戦だった2月23日のワラタス戦で光ったのがCTB中村亮土(27=サントリー)だ。優れた状況判断が生んだインターセプトや、タックルを浴びながらも強いフィジカルと確かなスキルでパスをつなげ、トライをアシスト。ケガ明け初戦、しかも先発という条件で高いパフォーマンスを見せ、中村本人も「ぶっつけ本番の中でパフォーマンスを出せた」と納得の内容だった。

 20代前半からフィジカルには定評があった。最近では代表やスーパーラグビーで経験を積んだことで、「試合中に余裕が出てきた」と実戦でポテンシャルを生かし切り、活躍につなげた。帝京大で主将を務めたように、優れたリーダーシップも31人入りを加速させる。

 ▽CTB争い スタンドオフなど他ポジションもこなせる選手が多く、バランスを考慮されての争いとなる。ラファエレ(神戸製鋼)はSOと内外CTBでプレーが可能だが、肩の故障で調整が遅れている。トゥポウ(コカ・コーラ)は攻守とも強くポジション争いをリード。昨秋は代表を外れた立川(クボタ)の巻き返しも注目だ。

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