暁斗 20日個人LHで金へ再挑戦「100%自分のために」

[ 2018年2月16日 05:30 ]

平昌五輪 ノルディック複合

<平昌五輪メダルセレモニー>笑顔の渡部暁
Photo By スポニチ

 複合の個人ノーマルヒルで2大会連続の銀メダルを獲得した渡部暁斗(29=北野建設)も、一夜明け会見を行った。悲願の金メダルは20日の個人ラージヒルへと持ち越しになったが、ノーマルヒルでの反省を生かしてゲームプランを再構築する考え。「ラージヒルは金への再挑戦。修正点を持って良いジャンプができる、良い走りができる」と引き締まった表情で語った。

 前夜に部屋に戻ると、頭の中でレースを振り返って考える時間があった。「ふつふつといろんな思いが浮かんできた」。最後の上りでの勝負どころ。「フレンツェルよりも前で入っていたら…」。他にもあの時こうしていたらとレースをさかのぼって考えた。最後にはフレンツェルに8秒差しかアドバンテージを得られなかったジャンプにまで思い至った。

 22日には団体戦も控える。日本のエースとして、一戦終えてチームの状態も把握した。弟の渡部善は12位、永井は14位。トップ15に3人が食い込んだのはドイツと日本だけだ。「今季の団体戦に比べると状態は上がってきている。僕のスプリントを含めていい準備ができればメダルに近づいてくる」。W杯では今季5位が最高だが、こちらもメダルの可能性を見いだしていた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2018年2月16日のニュース