宇野 ガッツポーズ出た!「完璧ではないが満足のいく演技」 3回転半は「やばい」

[ 2018年2月16日 14:42 ]

平昌五輪フィギュアスケート男子SP ( 2018年2月16日    江陵アイスアリーナ )

SPの演技後にガッツポーズする宇野昌磨(AP)
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 平昌五輪のフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)は16日、韓国・江陵アイスアリーナで行われ、宇野昌磨(20=トヨタ自動車)は自己ベストに迫る104・17点をマークして3位発進。「自分の完璧な演技ではなかったが、今のコンディションで満足のいく演技ができた」と振り返った。

 ビバルディ作曲「四季」の「冬」の旋律に乗って、華麗な演技を披露した宇野。冒頭の4回転フリップを成功させると4回転―3回転の連続トーループもきれいに決め、トリプルアクセル(3回転半)も踏ん張り、演技後は会心のガッツポーズを見せた。

 昨年9月のロンバルディア杯でマークした自己ベストの104・87点にはわずかに及ばなかったが、初の五輪の大舞台で堂々の演技を披露。宇野はガッツポーズについて問われると「自分の完璧な演技ではなかったが、今のコンディションで満足のいく演技ができたのでガッツポーズが出ました」とニッコリ。

 4回転フリップについては「もう少しできたかな」、連続ジャンプには「団体戦の方が良かった」、トリプルアクセルについて「踏み切った瞬間にやばいと思った。何とか着氷できて良かった」と反省点も口に。「スケーティングでつまずくところが多かったので、気持ちが高ぶり過ぎちゃったのかな。緊張で体が動きすぎてしまうので、それを抑えるのに必死だった」と話した。

 「前の人の演技は全部見ていた。僕もいい演技をして終えられたら、と思った」と、約4カ月ぶりの実戦復帰で圧巻の演技を披露した羽生結弦(23=ANA)らに刺激を受けたことを明かした宇野。17日のフリーへ向けては「笑顔で終えられるような一日にしたいです」と意気込んだ。

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