チェンは82・27点で暫定13位 ジャンプでミス連発

[ 2018年2月16日 14:16 ]

フィギュアスケート男子SP ( 2018年2月16日    江陵アイスアリーナ )

SPのジャンプで転倒するネイサン・チェン(AP)
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 平昌五輪は16日、フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)が江陵アイスアリーナで行われ、昨年11月のNHK杯の公式練習中に右足首を負傷した羽生結弦(23=ANA)が同10月のロシア杯以来約4カ月ぶりに実戦復帰。すべてのジャンプを完ぺきに決め、世界最高得点でもある自己ベスト112・72点に迫る111・68点をマークした。

 昨年12月のグランプリファイナル覇者で、羽生ら日本勢と金メダルを争うネイサン・チェン(18=米国)は羽生の直後となる26番滑走。ジャンプでミスを連発し、82.27点と得点を伸ばせず、26人が滑り終えた段階で暫定13位となった。

 冒頭の4回転ツッルで転倒。連続ジャンプでもコンビネーションが盛り込めず、最後のトリプルアクセルも着氷でバランスを崩すなど、得意のジャンプで見せ場を作ることができなかった。

 9日の団体戦でのSPでは、4回転ト―ループが2回転になり、トリプルアクセルでは尻もちをつくなどミスを連発。思うような演技ができなかったが、前日の公式練習では自然体を強調。「自分らしく。自分のことに集中するだけ」と静かに闘志を燃やしていた。

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