羽生「カミンバック」と復活宣言!フリーへ「リベンジしたい気持ちが強い」

[ 2018年2月16日 14:54 ]

平昌五輪フィギュアスケート男子SP ( 2018年2月16日 )

羽生結弦の4回転サルコウ(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 昨年11月に負傷して以来の復帰戦で、自己の持つ世界歴代最高112・72点に迫る111・68点をマークして首位となった羽生結弦(23=ANA)は、演技後オーサー・コーチから「アメージング」と迎えられると「カミンバック」と自ら復活を宣言した。

 冒頭の4回転サルコーをきっちり決めると、最後まで羽生らしい演技を披露した。演技後のインタビューでは「特に不満な点もなく、自分自身でも疑問に思うエレメンツも何もなくできたので非常にうれしく思う」と語った。

 復帰戦での首位発進となったが「僕はオリンピックを知っていますし、大きいことを言うなと言われるかもしれないけど、いまは“元”オリンピックチャンピオンなので、リベンジしたい」と意気込んだ。その後、「オリンピックチャンピオンと言ってリベンジというのはおかしいかもしれませんが、自分にとっては(ソチ五輪の)フリーのミスがここまで4年間頑張って強くなった一つの原因だと思っているので、明日に向けてリベンジしたい気持ちが強い」と説明した。

 羽生は前回のソチ五輪では金メダルに輝いたものの、SPで101.45点をマークし首位発進。しかしフリーではミスが出て178.64点にとどまった「リベンジ」を誓い、ケガを克服。五輪の氷上に戻ってきた。

 冒頭のジャンプを4回転ループではなくサルコーにしたことは「ここに来る前もサルコーで練習してきた。いろいろと調整が間に合わなかった部分もあった」と明かしたが「実際点数には満足しているのでサルコーにしてよかった」と満足そうな表情を見せた。

 17日のフリーに向けては「とにかくやるべきことをやってきた。2カ月間滑れなかった間も、とにかく努力し続けてきました。その結果をしっかり出したい」と誓った。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2018年2月16日のニュース