こだわり旬の旅

【北陸】米作りから心込め…あわら温泉「女将」たちが造り上げた純米吟醸酒

[ 2018年12月30日 17:59 ]

あわら温泉の女将さんたちの努力で生まれた日本酒とカクテル
Photo By スポニチ

 宿を取った福井県屈指のあわら温泉「清風荘」(あわら市)で貴重な飲み物に出会った。純米吟醸酒「女将」。13の旅館の女将たちが利(き)き酒師の資格を取得し、坂井市の久保田酒造と連携して造り上げた日本酒で、全員で酒米の田植えや稲刈りなども行ったという傑作。甘口、辛口とも女将らしく?まらやかな味わいだ。そして今年、新たに登場したのが「女将カクテル」。「女将」をベースに、ジンやライム、トマトジュース、ハーブなど、女将がそれぞれ工夫とアイデアを凝らして作ったもので、各旅館でオリジナルメニューを提供している。

 両女将でほろ酔い気分で出掛けたのは、宿から徒歩5分の屋台村「湯けむり横丁」。人とのふれあいと地産地消をテーマに、串揚げやおでんなど個性豊かな屋台が9軒。定番のラーメンで仕上げたが、三国産青ねぎ入りのしょうゆ味ちぢれ麺が温泉気分を盛り上げた。北陸本線芦原温泉駅から車で10分。

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