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新年“オニ退治”大成功!千田沖でウッカリカサゴとの一荷 南六郷では“大物ゲスト”も

[ 2026年1月19日 05:30 ]

筆者1投目でいきなりオニカサゴ(右)とウッカリカサゴの一荷。幸先よし
Photo By スポニチ

 【千葉朗の釣りっ気食いっ気】新年の初釣りは「鬼退治」。強い当たりと竿を絞り込む強烈な引きが魅力のオニカサゴ。もちろん食べても美味だ。大型がコンスタントに釣れていると聞いて、千葉・千田の第一かどや丸に向かった。(千葉 朗)

 港を出て10分ほどでポイントに到着。曇天でまだ薄暗い中、仕掛けを下ろした。

 オモリ120号の片天ビンにハリス8号のオニカサゴ仕掛け。ハリは2本でも3本でもよい。餌はサバの切り身。水深は100メートル前後。底まで落として小突いて誘い、当たりを待つ。

 1投目でゴゴンッと明確な当たり。竿を立てるとゴンゴンッと強烈に引き込んだ。慎重にゆっくり巻き上げる。宙層まで巻いてきてもガンガンッと竿があおられ続ける。最後まで強い抵抗を見せるのはオニカサゴの特徴だ。

 赤い魚体が見え、玉網に入ったのは1キロ級の本命。同じクラスのウッカリカサゴとの一荷。重いはずだ。

 その直後、ミヨシでは地元の山口暁さんが1キロオーバーのウッカリカサゴの一荷。筆者に同行していた釣友の大隅孝之さんも良型のオニカサゴを上げた。

 食いは活発。型も良く、1キロ前後が多い。大型のウッカリカサゴもポツポツ交じる。さらにはキダイ(レンコダイ)が花を添えるといった具合。

 後半は底潮が速くなり、仕掛けが流されるようになった。当たりも遠のき、11時半に納竿。しかし、力強い引き味を十分に楽しめた初釣りとなった。

 オニカサゴとウッカリカサゴは共に刺し身と唐揚げにし、頭やアラは鍋。キダイは昆布締めにして、夜のうたげでは大いに舌鼓を打つことができた。

 ▼的場良明船長 この時季のオニカサゴは大型が安定して釣れます。今季はシマアジも好調で、2キロ級が狙えます。ヤリイカもそろそろシーズンイン。千田沖は釣り場が近い上に釣り物も多く、どのターゲットも楽しめます。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、千田・第一かどや丸=(電)0470(43)1432。集合は午前6時。料金は1万2000円(氷付き)。

 【南六郷・ミナミ】各種リレー釣りで人気の東京・南六郷のミナミでも竿を出した。

 釣行した日は、マアジ、ヒラメ、カワハギの3本立て。近場の川崎周辺からマアジを狙い、転々とポイントを移動しながら南下した。

 食いは活発で、しばしば入れ食い状態。そんな中で竿を満月にしていたのは三溝(さみぞ)さん親子。小学2年生の大義(たいぎ)さんのマアジ仕掛けに大物がヒット、父親の義太郎さんの助けで何とか玉網に収まったのは2キロを超える大型のクロダイだった。

 その後、本牧沖から中ノ瀬周りで、釣ったマアジを生き餌にヒラメ狙い。すると、今度は義太郎さんの竿が満月に。船中唯一のヒラメを釣り上げた。

 最後のカワハギ狙いは残念な結果に終わったが、マアジも2人で40匹ほどを釣り上げ、ご機嫌な一日となった。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、南六郷・ミナミ=(電)03(3738)2639。リレーは各種あり。料金は基本的に1万1000円。出船時間は要確認。

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