風間俊介　朝ドラ共演女優の逆鱗に触れた言動「誰のせいで豆腐食ってると思ってんだ！って」

風間俊介
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　俳優・風間俊介（40）が、29日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演し、12年に出演したNHK連続テレビ小説「純と愛」で共演女優にブチ切れられた経験を語った。

　この日は同作でダブル主演を務めた女優・夏菜（34）と共演。風間は、撮影現場でのトラブルなどで怒る夏菜の緩衝材になっていたという。「女優にキレられた経験って、基本的に夏菜なんですよね」とぶっちゃけると、夏菜は「ちょっと待って！」「記憶ない！」と大慌てした。

　ある日の撮影の昼休みのこと。風間は夏菜のランチに驚いたという。「昼休みの時に、夏菜ちゃんが豆腐だけ食べていたんです。“ヘルシーだね”って」。一方の風間は「忙しいと、ご飯をすぐ抜いて休んじゃうんですよね」というタイプで、「俺は“いいや、お昼ご飯。ちょっと休むわ”って」と、ご飯を抜いて休憩を優先させたという。

　ところがその行動が、夏菜の逆鱗に触れることに。「“隣でどんどんやせていくあなたの隣に立っている、私の気持ちが分かるか？”って。“誰のせいで豆腐食ってると思ってんだ！”って言って」。スタジオは大爆笑に包まれた。夏菜は両手で顔を覆って恥ずかしがり、「ヤバいやつじゃん！」と声を張り上げた。

　ここで、夏菜の心の平安を取り戻すことを考えた風間は、ある行動に出たという。「そのまんま急いで走って、UFO買ってきて、コーラ買ってきて。ハイカロリーなもの食べてますってアピールしながら」。一同は再び大笑いした。

　夏菜は「それはそれでストレスがあって、毎日飲んでいたし、たぶん私はちょっとずつ、ちょっとずつ太っていってたんですよね」と反省。恥ずかしい昔話が飛び出し、「だから出たくなかったんだよ！」と打ち明けていた。