亀梨和也「青春アミーゴ」発売当時は“すごくイヤだった”と告白「いやいや、歌えるか!売る気あるの?」

[ 2024年3月29日 16:43 ]

亀梨和也
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 「KAT-TUN」の亀梨和也(38)が29日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。05年にリリースされた大ヒット曲「青春アミーゴ」への思いをぶっちゃける場面があった。

 「KinKi Kids」の堂本光一とのカラオケ企画。そこで「青春アミーゴ」の話題になると、亀梨は「『アミーゴ』は最初、僕はすごくイヤだったんですよ」と打ち明ける。

 「『KAT-TUN』でのデビュー前ってのもあったんですけど。“鳴り響いた 携帯電話 嫌な予感が 胸をよぎる”って歌えるか!って。とんがりブーツにサングラスだったんで、会社の人に“売る気あるの?”って言ったりして」と苦笑した。

 「自分の意見ってこんな(ひとつまみ)もんなんだなって。でも、如実に180万枚ぐらい売れたんで」と振り返ると、堂本は「そこでね、枝が増えていくわけじゃん。こんな表現の仕方もあるのかって。人間って面白いね」としみじみと語っていた。

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