大谷翔平の真美子夫人、愛犬と“スイート観戦” 白井一幸氏「デコピンも安心して見ることができる」

[ 2024年3月29日 09:18 ]

<ドジャース・カージナルス>観戦する真美子夫人(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 WBCで14年ぶりに優勝した侍ジャパンでヘッドコーチを務めた白井一幸氏(62)が29日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。本拠地開幕戦に出場したドジャースの大谷翔平投手(29)についてコメントした。

 大谷は28日(日本時間29)、本拠地開幕戦となったロサンゼルスでのカージナルス戦に「2番・DH」で先発出場。観客席には愛犬のデコピンを抱く、真美子夫人の姿も見られた。デコピンが“観戦”するのは初めて。

 真美子夫人が観戦したスイート席では代理人のネズ・バレロ氏が夫人とデコピンに寄り添って観戦。韓国では専属通訳だった水原一平氏の夫人がともに観戦していたが、水原氏が違法賭博問題で解雇されたためバレロ氏が真美子夫人のサポートを行っているとみられる。スイート席には大谷の日本ハム時代、侍ジャパンのユニホームとともにドジャースのユニホームが飾られていた。

 白井氏が「契約の時にスイートルームを用意するというのがありましたけど、それがここですかね」と指摘。羽鳥慎一アナウンサーが「奥さまは行こうと思ったら全部、安全に見られるという…メジャーならでは契約」と言うと、白井氏は「デコピンも安心して見ることができる」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年3月29日のニュース