中村江里子 55歳で初めてパリでナンパされたと報告 犬の散歩中に同じところで2回「ナンパの聖地?」

[ 2024年3月29日 07:00 ]

中村江里子アナウンサー
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 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子(55)が28日、自身のブログを更新し、初めてナンパされたことを報告した。

 中村は「祝!!ナンパ!!!」のタイトルで書き始め「別に”ナンパ”なるものに興味があるわけでも、ナンパされたい!!と望んでいるわけではないのですが むしろ、学生時代、「ナンパをされるということは自分に隙があるからだ!!」と思っていたくらいで(超真面目だったのです)でも、こうして大人になってみると、そんなに堅苦しく考えることではなかったのだと分かりましたし、声をかけられて嫌なら断れば良いだけなのだと・・・」と前置きし、「しかし・・・まあ、フランスに住み始めてから声をかけられることなんて全くありませんでした」と続けた。

 だが、「さて・・そんな私ですが、なんと!!55歳になって、立て続けにナンパされました」とし、それが2回とも愛犬の散歩中とあり「『お~~~こうやってドリンクとかお茶に誘われるんだ!!』と、初めての体験」「つまり、寝起きだったり、テロテロの服で大急ぎで散歩に飛び出した時で・・・それこそできれば知り合いには会いたくないような状態 さらには、なぜか同じ道を歩いているとき!!もしや、ここはナンパの聖地???かと思ってしまった」と感想をつづった。

 ナンパの状況は1回目は、愛犬が前から歩いてきた男性の足元に甘えていってしまったところ会話になり、「大丈夫ですよ。いや~本当に可愛いなあ。犬種はなんですか?」「ボストンテリアです。」「いい子ですね・・・お名前を教えてください。」「POUICです」「あ・・・犬の名前ではなく、あなたの名前です。よかったら連絡先を教えてください。お食事をご一緒させていただきたいのです」と言われたと言う。

 2回目は道の反対側から男性が駆け寄ってきて「いや~~久しぶりだね!!元気にしていた?」と声を掛けられ、思い出せないでいると「YURIKOだったよね?」と言われた。フランス人にとって日本人の名前は覚えにくいことから微妙に違ったが「そうよ!!」と答えたところ「これから一杯飲みに行かない?」と誘われたが、午前10時だったことから「いくら飲兵衛の私でも朝10時は避けたいなあ」とし、「ありがとうございます。でも家で子供たちが待っているから」と言うと、男性は去っていったという。

 中村は「30代、40代、そして50代前半は声をかけられることがなかったけれども、55歳になって・・・こんなことが立て続けにあって・・嬉しいというより、面白いなって ナンパ体験談でした!!!!」と締めくくった。

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