小野伸二氏　次女が劇団四季「ライオンキング」に出演「17回ぐらい見に行った」舞台の娘に「頼む…」

昨季札幌で現役引退した元日本代表MF小野伸二氏
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　昨季札幌で現役を引退した元サッカー日本代表MFの小野伸二氏（44）が29日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に出演。家族について語った。

　「次女が小学校5年の時にライオンキングでヤングナラをやらせていただいた」と劇団四季デビューを果たした愛娘を紹介。

　札幌で次女と2人で暮らしていた小野氏は「17回ぐらい見に行った」と明かし「ミュージカルは初めて見たんですけど、こんなに感動するんだと思って。何回見に行っても飽きないですし、キャストによって見方が全然違う」と語った。

　鑑賞時「娘だけでなく全体を見る」としながらも、娘が登場すると「頼む、こけないでくれ。台詞間違えないでくれよ」と心配していたという父の顔をのぞかせた。

　また、歌が大好きな長女のプロ顔負け歌唱シーンが紹介されると、「なんか恥ずかしいな」と照れた。

　小野氏は2001年、当時モデルとして活躍する大学生だった千恵子さんと結婚。2人の娘が誕生している。