山崎育三郎 欲しいのはあの名捕手のフレーミング技術 「あの手の動きが…」

[ 2023年9月15日 16:02 ]

テレビ東京「10月 編成説明会」に出席した同局・狩野恵里アナウンサー(左)と篠原柳子(中央)と山崎育三郎(C)テレビ東京(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会
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 俳優の山崎育三郎(37)が15日、テレビ東京本社で行われた「テレビ東京・BSテレ東10月編成説明会」にゲストとして出席した。篠原涼子(50)と登場し、ダブル主演を務める10月20日スタートの新ドラマ「ハイエナ」(金曜午後8時)のPRを行った。

 タイトル「ハイエナ」にちなみ、2人には「人から横取りしたい才能」という質問が投げかけられた。野球好きの山崎が挙げたのが元ヤクルトの古田敦也(58)のフレーミング技術。古田のサイン入りミットを愛用していることを明かし「子どもの頃から古田命」と熱く語った。「キャッチングですね。あのギリギリ、ボールをストライクにする手の動きが古田さんじゃないとできない。これを取得したい」と古田の技術について熱弁を振るった。

 なお憧れはプレーだけに留まらず、幼少期はメガネをかけてプレーしたことを告白。目が悪くないのにも関わらず度入りのメガネを着けていたことも明かした。山崎は「古田さんのせいで目が悪くなった」と笑顔で当時を振り返っていた。

 「ハイエナ」は2020年に韓国で大ヒットした弁護士ドラマを日本版としてリメークした作品。篠原演じる“雑草魂”の弁護士と山崎演じるエリート弁護士の生存競争とラブストーリーを描く。

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