宇多田ヒカル　ロンドンでの初レッドカーペットの裏側明かす「バッグ預かってくれる係の人がいる」

シンガー・ソングライターの宇多田ヒカル
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　シンガー・ソングライターの宇多田ヒカル（40）が15日、自身のSNSを更新。ロンドンで行われたファッションイベントでの出来事を伝えた。

　宇多田は、「初めてのこういうレッドカーペット。撮られてる間バッグ預かってくれる係りの人がいると知った」と、自身がレッドカーペットを優雅に歩く動画を引用しながら投稿。「帰る時ゴタゴタしそうで一人だったから不安だったんだけど会場のスタッフの人みんなすごく親切で」と明かした。

　そして、「最後はアシュリーさんて人が私のドライバーさんの位置わざわざ確認に行ってくれて戻ってきて私を車まで送り届けてくれた、ゲストいっぱいいるのに」と感心し、「ショーもよかったけどそういうのが心に残る夜。ありがとうございました」と感謝の気持ちをつづった。

　また次の投稿では、レッドカーペットのそばで演奏するオーケストラの写真を引用し、「これ右側に指揮者、左側にオーケストラいるところ通ってる瞬間なんだけど、派手な格好した人とか有名人が間を通過したり撮影してるの指揮者もオケもめっちゃやりにくいだろうなって思った笑」とスタッフを思いやった。

　これらの投稿に、ファンからの「杏さんと餃子作ってた人とは別人みたい」というコメントには、「それな」と泣き笑いの絵文字付きで返信。女優の杏との動画で見せた、家事や子育て事情を語る様子との比較に苦笑した。

　また他に、「エレガントですね」「貴重なレポありがとう！」「杏さんとの餃子作りからVogueのレッドカーペットまで振り幅ひろっ」「ぶんぶんチョッパー使ってたのと同じ人とは思えない」「さすが音楽家！音楽する人の気持ちになってますね！」などのコメントが寄せられた。