ニューヨーク屋敷が「女ヒロミ」だと思う女性タレント、壮絶な過去回想「隣の子が私の足踏んできたり…」

ニューヨークの嶋佐和也（左）と屋敷裕政
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　お笑いコンビ「ニューヨーク」が14日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）にゲスト出演。タレントの若槻千夏（39）について語った。

　M-1ファイナリストながら、実は平和主義で「人を押しのけて自分だけ幸せになるぞ、みたいなのが2人とも向いてない」というニューヨーク。そこから転じてスタジオトークは「激しい女同士の争いはあった？」をテーマに展開した。

　屋敷裕政は若槻について「俺、『女ヒロミ』だと思ってる。さっそうとカムバックしたじゃないですか。いつの間にか大物として帰ってきてる」と指摘。

　若槻と食事すると、ひたすら蹴落とし蹴落とされた当時の芸能界の激しさについて聞かされると暴露される中、若槻は「蹴落としてるけど蹴落とされてもいる。両方味わってるから」と回想。

　「生放送とかで私が凄いいっぱいしゃべってたりすると、隣の子が私がしゃべってるのが気に食わなくて足とか踏んでくるんだよ？そういう時代だからこうなっちゃってんですよ」と壮絶な争いにもまれてからこそたくましくなったと語った。