GACKT「アーティストが生き残る道を残してくれる企業に感謝」芸能活動に私見「それで人生が変わる」

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　歌手のGACKT（50）が15日、自身のX（旧ツイッター）を更新。芸能界の活動について私見を述べた。

　GACKTは「摘まれた若い目がもう一度芽吹くのは難しい　誰もが忘れたとしてもつけられた傷は癒えない」と投稿。「一瞬のトレンドだとしても　それで人生が変わる人も大勢いる　アーティストが生き残る道を残してくれる企業に心から感謝」とつづった。

　GACKTはこれまでに、ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川元社長による性加害問題を受け、ジャニーズ事務所所属タレントのCMへの起用を見送る企業の動きに対し「アーティスト個人が何かやらかしてCMを打ち切るのはまだわかる。今回それぞれのアーティストは関係ない、というよりむしろ被害者。その彼らとのCMを打ち切るのはそもそもおかしいし不気味でしかない。それこそ、その企業のイメージダウンに繋がるんじゃないのか？」と投稿し、賛否両論となっていた。

　また、後日には「過去に何があったとしてもボクはジャニーズにいる彼らが好きだし才能に溢れる彼らを応援してる」としていた。