東国原英夫氏「『あれ』は間違い無く、今年の流行語大賞ベスト10だろうな。年間大賞は、恐らく…」

[ 2023年9月15日 08:23 ]

東国原英夫氏
Photo By スポニチ

 元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が14日、自身のSNSを更新。早くも年末恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)のトップ10&年間大賞を予想した。

 東国原氏は「18年ぶりVの阪神・岡田監督『まさか9月にこんなに強くなるとは。勝ち過ぎましたね』11連勝で決着」と題したスポニチアネックスの記事を貼り付け、「『あれ』おめでとうございます。『あれ』は間違い無く、今年の流行語大賞ベスト10だろうな。年間大賞は、恐らく『大谷翔平』だろうけど」とつづった。

 阪神は14日、18年ぶり6度目となる悲願のリーグ優勝を達成。球団最速優勝日だった03年の9月15日を1日更新する歴史的スピード決着で、前回18年前と同じ巨人を相手に、甲子園で歓喜の輪を作った。岡田彰布監督は、シーズン前から優勝を「アレ」と表現してきた。

 一方、年間大賞に挙げたエンゼルスの大谷翔平投手は現在、右脇腹の炎症で10試合連続で欠場中だが、通算の打撃成績は、135試合で497打数151安打、44本塁打、95打点、打率・304、20盗塁で、本塁打王はほぼ確実な状況で、投手成績は23試合で10勝5敗、防御率3・14となっている。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年9月15日のニュース