長嶋一茂 京都のお座敷で恥ずかしすぎる出来事「ホントに冗談みたいなことが起きました」

[ 2023年9月15日 20:21 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)が、15日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演し、お座敷での恥ずかしい出来事を明かした。

 この夏は京都で1人、お茶屋を訪れたという。「夏の風情の感じもあるし、いいなと思って行ったんですけど」。かわいらしい舞妓さんが2人付き、午後8時半くらいに宴はスタートした。「いろいろ飲んだりして、がちゃがちゃして話したりしていた時に、おかみさんが“一茂さん、そろそろ歌を歌ってくれませんか?”って」。おかみから、カラオケの誘いがあったという。

 すっかり上機嫌の一茂は、2人の舞妓から「私たちも歌います」と言われてウキウキ。ところが、十八番の「何も言えなくて…夏」を入れ、イントロがかかると、おかみさんが舞妓たちにまさかの一言を発したという。「違うお部屋行きま~す」。舞妓たちは、歌う気満々の一茂を残し、他の客に付いてしまったという。

 時刻はちょうど9時半ごろ。タレント石原良純が「お花代は1時間単位だから」と指摘すると、一茂も「俺は何を間違えたか、彼女たちを1時間しか予約していなくて、きっちり1時間(で終わった)」としょんぼりしていた。「おかみさんが“カラオケ歌って”って言ったんだよ?チャラララ~って始まった時に、(舞妓が)すーっといなくなった。曲の途中で、全員行っちゃった」。そんな一茂に、MCの「サバンナ」高橋茂雄は「まさに“何も言えなくて…夏”」とオチを付けていた。

 「ホントに冗談みたいなことが起きました」と苦笑いの一茂に、バイオリニスト高嶋ちさ子は「そういうことなんだよ。お金でチヤホヤされてるってことなんだよ」と指摘していた。

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