山崎育三郎　小学3年生のトラウマ語る「追いかけ回されて…血が出たんです」今でも苦手な弱点とは

テレビ東京「10月 編成説明会」に出席した篠原柳子（左）と山崎育三郎（C）テレビ東京（C）ドラマ「ハイエナ」製作委員会
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　テレビ東京は15日、10月編成説明会を都内の同局本社で行った。10月期新ドラマ「ハイエナ」（金曜後8・00）に出演する女優の篠原涼子（50）と俳優の山崎育三郎（37）が登場し、作品への意気込みを語った。

　「ハイエナ」にちなみ、“つかんで手放さないもの”を聞かれると、篠原は「絶対昔から“これがないと”っていうのは、ミネラルウォーター」とコメント。「1日2～3リットルは絶対に飲むようにして心がけてる。これ23歳～24歳ぐらいのときからずーっとやってるんですけど。もうお水がないと“あれ、大丈夫かな”って囚われの身になるくらい、お水は絶対に（必要）。特に現場のときは」と話した。

　また、弱点を聞かれると、山崎は「ないです」と胸を張るも「もちろんありますよ。ない人なんていないじゃないですか」とすぐに訂正。「まずカラスが嫌い」と明かした。

　「小学生のときにカラスに追いかけ回されて、3往復くらいして頭つつかれて、血が出たんですよ」というが「そのときに僕は、全国童謡コンクールに応募してて、審査員特別賞を小学校3年生にもらったんですよ。そのとき歌ったのが“カラス～なぜ鳴くの～”」と笑わせた。