ニューヨーク屋敷「別れます、一生無理」という女性の行動　「想像できひん脳みそがキモい」

ニューヨークの嶋佐和也（左）と屋敷裕政
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「ニューヨーク」が14日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）にゲスト出演。理解できない感覚を明かした。

　独特の視点で世の中の気になる人をイジるネタが多いニューヨーク。日常生活でも「世の中にいる『なんやねん！コイツ』な人」がいるといい、「彼氏がいる飲み会に合流したがる彼女」を挙げた。

　嶋佐和也は「そこは来ないでって思う。仮にお付き合いしてる人に“私も行っていいでしょ？”って聞かれたら、“え…？来ようとしてる？”ってなる」と語り、屋敷裕政も「ジュース飲んで空き缶をポイ捨てするくらい引きます」と心底理解できない様子。

　スタジオの「3時のヒロイン」福田麻貴は「絶対行かないし、自分が参加してる飲み会に誰か男が女連れてきたらマジで殺すぞって思う。なんであたしがこの女に話振ったりとか、なんで気遣わなあかんねんと」と2人に共感。屋敷も「一見みんな楽しそうにしてるけど、楽しいのお前らだけであと全員楽しくないからな！っていうことが想像できひん脳みそがキモい」とバッサリ斬り捨て、「感覚違いすぎて無理です。申し訳ないけど。叩いていいよ、俺はそう思うんや！」と熱弁をふるった。

　対して、藤田ニコルは「絶対行きます。行きたいって直接は言わないけど、なんか寂しいなあって言います」と言うと、ニューヨークは「うわあ」「キチ～」と呆然。

　さらにみちょぱから「行っちゃダメな人とかいるの？隠し事あるでしょ？ってなる」と指摘されると、屋敷は「これはもう別れます、その時点で。言い返したらケンカ始まる。一生無理」ときっぱり。嶋佐も「信じられない。彼女の女友達と飲んでる所に来ない？って言われるのも…苦手なマラソンしてた方がマシ」とうなずいていた。