やす子　SNS炎上リスクほぼゼロなワケ「自分がファンだったらうれしいかなってことを」

お笑いタレントのやす子
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　お笑いタレントやす子（24）が、21日放送のフジテレビ系「東野カレンと調べるプロたち」（後4・05）に出演し、SNSでのファンとのつながりについて語った。

　調査会社によるSNS調査やタレント力データなどを使って、人気タレントたちを分析する番組。やす子はSNSに関する調査で、炎上するリスクがほぼゼロであるとの分析結果が出た。

　やす子のつぶやきに対する反応を見ると、その内容は誹謗（ひぼう）中傷や批判につながるようなものはほとんどなかった。調査会社によると、著名人のSNSとしては「非常に珍しい」という。一方、お笑いコンビ「さらば青春の光」森田哲矢は、「炎上の可能性が80％」と指摘され、スタジオは爆笑に包まれた。

　やす子は自身のツイートに対してのコメントすべてに「いいね」を押し、ダイレクトメッセージ（DM）にも返信する時があるという。多忙な中でもSNSチェックに、進行役の「バイきんぐ」小峠英二からは「大変じゃない？」と心配の声が上がったが、やす子は「1日4回くらいツイートすると、だいたい500～600件くらい“いいね”するんですけど、習慣にしている」と明かし、驚かせた。

　自衛隊を退官し、2020年からお笑いタレントとして活動。時を同じくするように、新型コロナウイルスの世界的流行が始まった。SNSを大事にするのは、そんな状況も関係しているという。「コロナ禍でテレビに出て、2020年から出たので、SNSでしかファンの方と会えないので、見てますよという意味でいいねしたりとか、自分がファンだったらうれしいかなっていうことをします。はい～」。一方で、「森田さんみたいにはなりたくないというのも（ある）」と笑わせると、森田は「これはこれで楽しいからな！」と反論していた。