たむらけんじの米国自宅に“あの人”が激励に　目指せ！アメリカンドリーム　「女子会」なみ5時間も談笑

松本人志にもらったサングラスをかけアメリカに出発したたむらけんじ（撮影・望月　清香）
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　お笑い芸人のたむらけんじ（50）が、日本時間の21日に自身のインスタグラムを更新。ある仲間の来訪を報告した。

　アメリカンドリームを目指し、9日に羽田空港から新天地の米ロサンゼルスに向けて出発したたむら。渡米以来、現地での様子をSNSでファンに報告していたが、「50歳からのアメリカ移住 Day 11」としたこの日。「綾部が来てくれた」と、お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二が、激励に訪れたことを投稿した。

　動画の中で、たむらは「ほんまに。俺、人生で初めてやで。酒なしで、2人っきりで。パスタ食べながら、色んなことしゃべって。女子の気持ち、ちょっと分かったもん」と綾部と談笑する動画を披露し、「こういうことがすごく苦手やってん。大好きな女の子とも、こんな5時間もしゃべったことないねんから」と、2人で笑い合うシーンもあった。

　たむらはインスタグラムに「こう見えて実はシャイやから、酒なしで誰かと一対一で話すなんて出来なかったけど、何でやろう、アメリカが俺を変えてる気がする！めっちゃ楽しかったし、沢山学びがあった」とうれしそうに投稿。「皆も克服したい事とかある？」「頑張るよ」「応援してね」「初めての女子会」などとつづった。

　たむらは渡米前に、スポニチの直撃取材に応じ「日本ではスターになり損ねたけど、将来的にアメリカでミシュランのスターを取ったら面白いですよね。なんかワクワクします」と、アメリカンドリームを夢見て、人生の新たな第2章に踏み出す思いを語っていた。綾部は2017年に渡米し、ニューヨークやロサンゼルスを中心に活動中で、たむらは“先輩”の来訪がうれしかったようだ。