岡田准一　中居正広に対して「失敗した」と思った出来事　「もっと話したいなと思って」お願いしたことが…

岡田准一
Photo By スポニチ

　アイドルグループ・V6の元メンバーで俳優の岡田准一（42）が21日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」（日曜後9・00）にゲスト出演し、MCの中居正広（50）に対して“失敗”したと思った出来事を振り返った。

　ジャニーズ事務所の先輩後輩の関係だった岡田と中居。岡田は中居にいくらあいさつしても心を開いてくれる様子がなく、ほかのSMAPのメンバーとは違い、壁を感じていたことを告白。また、SMAPのメンバーについて「SMAPさんって中々“おはようございます”って言っても、“おぉ”とかって、ちょっと言ったら終わっちゃう」と、基本的には話したりすることができなかったと苦笑いを浮かべながら振り返った。

　それでも岡田は中居らSMAPのメンバーに「僕は結構しつこく言っていた。“おはようございます”って。向いてくれるまで“おはようございます”って、視界に入るまで」と、めげずにあいさつ。そのおかげもあり「SMAPの皆さん“おはよー”みたいな。“岡田がまた来た”みたいなので、向いてくれるのがあって」と話してくれるようになった。

　岡田は「ある時、もっと話したいなと思って」と、中居に「お年玉ください」と伝えた。すると、中居からお年玉をいただけたが「失敗したなと思った」という。

　それは「6人にくれたんですけど、坂本くんと長野くんは年もちょっと（中居より）上か先輩で。その“いや、俺もらえねーよ”みたいな雰囲気を楽屋でつくったのがあって。あ、これはちょっと…」と楽屋の雰囲気を壊してしまった“失敗談”を思い返し苦笑いを浮かべていた。