【来週5月28日のどうする家康】第20話 勝頼&千代、ターゲットは信康&瀬名!岡崎クーデター勃発?

[ 2023年5月21日 20:45 ]

大河ドラマ「どうする家康」第20話。瀬名(有村架純)と岡崎町奉行・大岡弥四郎(毎熊克哉)(C)NHK
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 嵐の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は28日、第20話が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 第20話は「岡崎クーデター」。武田信玄亡き後も武田軍の強さは変わらず、武田四郎勝頼(眞栄田郷敦)は徳川領に攻め込んだ。総大将の松平信康(細田佳央太)は石川数正(松重豊)らと応戦も、苦戦を強いられ、瀬名(有村架純)や亀(當真あみ)が負傷兵の救護に走り回る。病のため浜松から動けない徳川家康(松本潤)は、本多忠勝(山田裕貴)らを援軍として送る。そんな慌ただしい状況の裏、岡崎城で“ある陰謀”が仕組まれていた…という展開。

 第19話(5月21日)のラスト。勝頼は千代(古川琴音)に「三河を手に入れる。狙うは岡崎。松平信康、そしてその母、築山殿じゃ」と命じた。

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を生み続ける古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

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