松岡昌宏　大型音楽番組で常に「一番最初に帰ってた」裏技とは　後輩がマネるも「すっげー怒られてた」

TOKIOの松岡昌宏
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　TOKIOの松岡昌宏（46）が20日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）に出演。大型音楽番組での自身の裏話を披露した。

　松岡は、大型音楽番組では出演者の人数が多いため、「本番生放送終わりましたから、帰るまでに1時間ぐらいかかんない？つまり、そのアーティスト、マネジャー、プロダクションサイド、レコード事務所、すごい数の車がいるんです。変な話1時間近く帰れない」と切り出すと、「僕はもう20何年間、一番最初に帰ってました」と自慢げに話した。

　「まず、（番組のエンディングに）私服で出るんです」と驚きの発言。ゲストの元乃木坂46で女優の生駒里奈が「ずるいー」とツッコむと、松岡は「あんなに人がいるのに、抜かれる（映される）わけがない。デデデデデンって、終わった瞬間にもう出て行くんです」と自身の裏技をぶっちゃけた。

　だが「それをとある後輩がマネをしたんです」と松岡。「そいつらほんとバカだから、グループ全員で私服で出たの。すぐ帰ろうと思って」と続けると、「すっげー怒られてた」と笑わせた。「（自身は）1人だからいい」と強調した。