白石麻衣　友だち4人と「軽い気持ちで」受けたオーディション「アイドルになる予定もなくて…」

白石麻衣
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　元乃木坂46で女優の白石麻衣（30）が21日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」（日曜正午）にゲスト出演。オーディション秘話を明かした。

　19歳の時に乃木坂の1期生としてデビューした、白石。「2012年にデビューしたので、11年目とかですね。19歳で入りました」と回顧。「（それまでは芸能の仕事は）全くしてなかったです。（オーディションを受けたりも）してなかったです」と話した。

　オーディションを受けた当時は「アイドルになる予定もなくて」と告白。「専門学校で音楽の全般を学びたいなと思って、音楽系の学校に行って、そこで“AKB48さんの公式ライバルグループのオーディションがあります”っていうのを知って、友だちと受けた。 思い出作りじゃないですけど、軽い気持ちで（受けたのが）きっかけですね」と振り返った。

　オーディションは友だち4人で受けたそうで「（友だちは）びっくりしてました。でも、喜んでくれましたね」と笑顔。「途中でみんな落ちちゃったんですけど、全力でサポートしてくれて」と感謝した。