大竹しのぶ 長男・二千翔さんが幼い頃に妹・IMALUに語った言葉を明かす「人と違うことは…」

[ 2023年4月1日 10:21 ]

大竹しのぶ
Photo By スポニチ

 女優の大竹しのぶ(65)が3月31日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。長男・二千翔(にちか)さん(38)の子供の頃の言葉を明かした。

 仲が良いMCの笑福亭鶴瓶が大竹の長男・二千翔さんと長女のIMALUについて、「いや、うまいこと育って。勝手に育ってんわ、あの2人」と話すと、大竹は「ちゃんと育てましたよ」と強調した。

 鶴瓶はさらに二千翔さんについて番組が取材をしたとし、「凄いのは、“この環境に生まれることは全然嫌じゃないの?”って言うたら、“全然嫌じゃない”言うねん」と証言。

 大竹は最初の夫のテレビディレクター・服部晴治さん(1987年にがんのため死去)との間に二千翔さんをもうけ、その後明石家さんまと再婚し、IMALUが誕生したが、離婚している。「そこが凄いやろ。普通あんな環境の、IMALUちゃんもそうやけど、二千翔ってここ(TBS)のディレクターの(息子で)、今度来たんがさんまさんで父やということで。嫌じゃないのんってここ(番組)のディレクターが聞いたら“全然嫌じゃない”って。それが素晴らしいやろ。“むしろ覚えてもらえるのが得”やと」と説明した。

 これについて大竹は子供たちが幼い頃、「娘が“こんなうちやだ”って言って、“お母さん仕事ばっかりで、お兄ちゃんテレビゲームばっかりしてるし”って言ったら、(二千翔さんが)“そんなこと言っちゃただめだよ。人と違うことはラッキーなんだよ”って言って。“お兄ちゃんえらいね、何回も名字変わってんのに”って言ってました」と笑ってみせた。

続きを表示

2023年4月1日のニュース