ブレイキングダウンをドタキャンしたラッパー　襲撃されたことなど全てドッキリ！ネット「逃げただけ」の声

ラッパーのSATORUのインスタグラム(＠satoru_gangstar)から

　「BreakingDown7」を前日会見からドタキャンしたラッパーのSATORUが1日に自身のYouTubeチャンネルを更新。何者かに襲撃されたことが自演のドッキリだったことを明かした。

　SATORUは2月19日の「BreakingDown7」に出場予定だったが、同18日に「何者かに襲撃されました。情報を集める」というタイトルで動画投稿。動画ではモザイクがかけられ、流血したSATORUが「何者かに襲撃された。誰の犯行で誰の仕業かまだ分からない。BreakingDown7、それから炎上万博、それと戦極MCBATTLE、毎週末決まってたライブの予定。これらすべてキャンセルする」と欠場宣言。「ブレイキングダウン」の運営には一切連絡せずにドタキャンした。その後は動画を更新して色々と発信していた。

　今回の動画ではブレイキングダウンをドタキャン後に配信された動画の第1話の続きが明かされた。「疲れた。こんな感じで始まったよ。この瞬間を見ているってことはこのシーンには続きがあるんだよ。どうだった？今回の俺の人生を懸けた究極のエンターテインメント。俺は壮絶なことがやりたかったよ。とんでもない壮絶なドッキリをして人間はどんな動きをするのか観察してみたかったんだよ」とドッキリを仕掛けたことを明かした。

　そして何者かに襲撃された動画にも続きが映し出された。自身で包帯などを取りながら「みんなドッキリするの好きじゃん」と語った。動画ではドッキリをした理由を色々と話している。

　コメント欄では「今日のエイプリルフールで全てチャラにする作戦」「これからの人生、自分が誰からも信用されなくなった事に気づいてないの草」「てるくんにビビったのをうまい風に言って逃げたんか」「結局てるから逃げるためのドッキリだったってことね」「仲間を失った男の最後」「この動画で人生を棒に振った漢」「茶番で失ったもの多すぎｗ」など厳しい声が挙がった。