山梨出身・MBS武川智美アナ　山梨学院のセンバツ初優勝に歓喜「優勝旗がついに山梨県に…感無量です！」

武川智美アナウンサー
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　山梨学院がセンバツで初優勝を飾った1日、山梨県勢悲願の甲子園制覇を成し遂げたことに同県出身の大阪・MBSの武川智美アナウンサー（54）が「優勝旗がついに山梨県に。感無量です！」と喜びを爆発させた。

　この日、甲子園球場を訪れ、決勝戦を生観戦した武川アナ。試合終了後、本紙に「山梨県民の悲願。甲子園の優勝旗がついに山梨県に行くのだと思うと感無量です！」とコメントした。

　また、「とはいえ母校ではないのですが、」と少し控えめながらも、「山梨県出身だということをこんなに誇りに思ったことはありません！山梨学院の皆さん、おめでとう！そしてありがとう！」と選手らへの祝福と感謝の言葉を並べた。

　試合開始前からテンション高めだった武川アナ。自身のツイッターに「やっぱり来ちゃった！」「試合前のエール交換だけ見ただけで泣けてくる！青春だぁ」「両校とも思いっきり！悔いなく！」などとつづり、アルプススタンドの応援風景を写真で投稿していた。

　武川アナは県立甲府第1高校卒で立教大を経て、1992年にMBS入社。過去に「痛快！明石家電視台」3代目アシスタントを12年間担当。現在はテレビ、ラジオに幅広く活躍している。