東野幸治　決勝で司会務める「THE　SECOND」に「ダイノジが落ちたのはちゃんとチェックしました」

お笑いタレントの東野幸治
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　お笑いタレントの東野幸治（55）が3月31日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」（金曜深夜1・00）に出演。結成16年目以上の漫才師を対象にした新規漫才大会「THE　SECOND～漫才トーナメント～」について話した。

　番組ではリスナーからの「すごい大会になってます。先日のノックアウトステージは名試合ばかりで最高でした。まるで格闘技漫画を見ているような素晴らしい時間でした。ぜひノックアウトステージも配信ではなくテレビで放映してほしいです」「賞レースで結果が出ずに燻っていた芸人が輝く素晴らしい大会だと思います」というメッセージを紹介。

　これに対し、「フジテレビ開局65周年×吉本興業110周年　特別番組」として、5月に全国ネット・ゴールデンタイムで生放送される決勝トーナメントで司会を務める東野は「THE　SECOND順調にやっているそうでございますし、5月の中旬か下旬ですか？決勝が生放送でありますので」「一応ネタとか知らん方がええのかなと思って配信も見てないし、どういうネタかも知らないし…」とコメントした。

　続けて「何となくネタかぶる恐れもあるじゃないですか」とした上で、出場者は生放送で漫才を3本披露する予定だといい、「3本やるってことはなかなね、ネタの数もあんまないやろうしもしかしたら予選でやったやつを持ってくるかも分からんから、初見で見た方がええんかなと思って見ていない状態ですけど」「ダイノジが落ちたのはちゃんとチェックしました。お疲れ様でしたダイノジさん」と話した。