“超アナログ人間”中居正広がついにツイッター開始　あっという間にフォロワー15万人突破

中居正広
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　タレントの中居正広（50）が1日、ついにファン待望のSNS使用をスタートさせた。

　中居が社長を務める個人事務所「のんびりなかい」のツイッターが1日朝に開設されたもので、アカウント名は「のんびりなかい　ついったー」。開設から約15時間後となる1日午後10時の時点で早くもフォロワー数が15万人を突破している。

　「中居です。本人です。よく分かっていませんが、始まるみたいです。そんなに無理して見なくてもいいです。よろしくお願いします。」とするメッセージが固定され、「#のんびりなかい」のハッシュタグも付けられた。中居がMCを務めるテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」（土曜正午）や日本テレビ「ザ！世界仰天ニュース」（火曜後9・00）の番組公式ツイッターもこれをリツイートしており、本物の可能性が高い。

　中居は自他ともに認める“超アナログ人間”で知られる。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が始まった2020年4月には「SNSとかやってみようかなって」と自身初となるSNS開始をラジオで示唆。直後から「#中居くんがSNSを始めたら」のハッシュタグで大喜利が始まるなどファンの間でも大盛り上がりを見せた。

　だが、翌5月には「インスタグラム屋さんとツイッター屋さんがあるんだ…」と話すなど早くも暗雲が漂い始め、6月には「まずSNSの意味がちょっと全然分からないです」「SNSやらないな、コレ…」「やりそうもない。うん」と“断念”していた。