松井愛莉　新感覚VR恋愛ドラマで前原滉の妻と女子高生の2役！制服「“まだいけるよ”って言葉が…」

カンテレのスペシャルドラマ「3年VR組」をPRする前原滉（右）、松井愛莉
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　カンテレのスペシャルドラマ「3年VR組」（26日深夜1・00）に出演の前原滉（30）、松井愛莉（26）が24日、大阪市内の同局で取材会に出席。主演の前原は「設定、内容はてんこもり。どんな結末を迎えるか想像しながら見ていただけたら」とPRした。

　大人の“現実”と、高校生の“仮想現実”を行き来する「メタバース（仮想空間）」がテーマの新感覚ラブストーリー。主演の前原演じる内田隼斗と、松井演じる妻・みちるは離婚寸前。ある日、親友の久保（今井隆文）から「3年VR組」という仮想現実の高校生活を楽しめるという最先端ゲームが舞台となる。

　妻役と、メタバースの女子高生の2役を演じる松井は制服姿での出番が多く「もうそろそろ、制服はいいかなっていう気持ち。皆さんの“まだいけるよ”っていう言葉が刺さります。“きつい”って言ってもらえた方が…」と大照れ。前原から「今回も似合ってますよ」と言われ、再度照れ笑いだ。

　「VRでどの時代、どの空間に行ってみたいか」との質問に、松井は「性別、変わってみたい。イケメンになってキャアキャア言われてみたい。チョコをいっぱいもらってみたいですね」とたっぷり妄想。前原は「高校時代にサッカーを途中で辞めたので、サッカーをやりたい」と語った。