「めざせポケモンマスター」最終回　EDに流れたのは…ネット号泣「最高のラスト」「これ以上ない」

テレビ東京
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　テレビ東京のアニメ「ポケットモンスター　めざせポケモンマスター」（金曜後6・55）の最終話が24日に放送され、主人公・サトシとピカチュウ“26年”の物語に幕を下ろした。

　アニメ「ポケモン」シリーズは97年4月から放送開始され、世界中の人々に愛されてきた。昨年11月では、ついにサトシがポケモンバトル最強を決める大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス」決勝戦に勝利し、世界一を達成。今年1月からはピカチュウとの物語の最終章「めざせポケモンマスター」編が11話にわたって放送された。

　最終話で大きな感動を誘ったのが、シリーズ5代目のED「タイプ:ワイルド」が流れた瞬間だった。「最高のボロボロぐつさ!」というフレーズが、長い間旅を続けてきたサトシの人生と重なるという粋な演出。また母からもらった新品のシューズを履くシーンも描かれ、新たな旅立ちを予感させていた。

　ネット上でも「最高のラスト」「これ以上ない終わり方」「最終回を見届けることができたことに感謝」「タイプワイルド流れ始めて涙腺崩壊した」「26年間共に旅したポケモン視聴者に響くセリフでサトシの最後」「正に旅の終わりと始まりにこそ相応しい」「サトシアニポケ本当にありがとうございました!!」などと、大きな反響があった。