浜田雅功　ドラマ「ADブギ」で監督からブチギレられた「エキストラが山ほどおる前で…」

ダウンタウンの浜田雅功
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　「ダウンタウン」の浜田雅功（59）が24日放送のTBS系「オオカミ少年」（金曜後7・00）に出演。91年に同局系列で放送されたドラマ「ADブギ」で、監督からブチギレされたことを振り返った。

　「TBSドラマ・エキストラ多すぎ部門」の紹介後、浜田とゲスト出演した的場浩司が共演したドラマ「ADブギ」の話となった。浜田は「我々もね結構、野球場みたいなところやな?」と的場に確認しつつ「すんごいエキストラ入って」と、多くのエキストラの前で演技をしたと振り返った。

　そこで「ロケバスで的場と加勢（大周）でベラベラしゃべってた」と撮影が始まるまで3人はバスの車内で談笑。するとスタッフから「そろそろ準備できたから来てください」と伝えられた。

　浜田は「はいはーい」と返事をしたものの「ずーっとしゃべってて」と3人は動かなかった。そして20分が経ったころにバスを出て現場へと向かうと監督が鬼の形相で待っていたという。「エキストラが山ほどおる前で“お前たちのドラマなんだよ！”って。めちゃめちゃキレられて」と大激怒されたことを振り返った。