将棋竜王戦7番勝負第1局 藤井が60手目を封じて指しかけ 

[ 2022年10月7日 19:58 ]

竜王戦第1局1日目を終え、広瀬章人八段(中)が見守る中、立会人の島朗九段(左)に封じ手を渡す藤井聡太竜王(日本将棋連盟提供)
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 藤井聡太竜王(20)=王将、王位、叡王、棋聖含む5冠=に広瀬章人八段(35)が挑戦する将棋の第35期竜王戦7番勝負第1局は7日、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で開幕し、後手の藤井が60手目を封じて指しかけとなった。消費時間(各8時間持ち)は先手の広瀬が3時間52分、藤井が3時間。対局はきょう8日午前9時に再開する。

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2022年10月7日のニュース