純烈・酒井一圭の初の愛馬ローゼンサムライ、デビュー戦は3着!「全然いい!全然オッケー」

[ 2022年10月7日 16:42 ]

純烈の酒井一圭
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 人気歌謡グループ「純烈」のリーダー・酒井一圭(47)が初めて所有した競走馬、ローゼンサムライ(牡2=大井・坂井、父リーチザクラウン)が7日、大井5R・2歳新馬(ダート1200メートル)でデビュー。5頭立てで3着となり、初出走初勝利はならなかった。

 この日、酒井は仕事で競馬場に行くことが叶わず、仕事先の車内で観戦となった。その様子をユーチューブでライブ配信。3着でゴールした直後には拍手を送り、「全然いい! 全然オッケー!」と笑み。「まず無事に回ってきてくれたってのがオッケー。今回は笹川ジョッキーがしっかりとした競馬をしてくれた。最後は1番が迫ってきたけど、それを耐え凌いで3着を確保。この経験は生きてくる」と次走への期待を口にした。

 ローゼンサムライは歌手の前川清との共同所有馬で、今年5月の北海道トレーニングセールで500万円(税抜き)で落札した。父リーチザクラウン、母シナノカラー(母の父アグネスデジタル)という血統。近親には09年朝日杯FSと10年ジャパンCを制したローズキングダム、来週の秋華賞で優勝候補に挙げられているスタニングローズなどの活躍馬がいる。

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2022年10月7日のニュース