出川哲朗 「やらしい話、ローンで700万」愛車ポルシェ購入価格明かす ナビやETCつけないワケ

[ 2022年10月7日 12:31 ]

出川哲朗
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 タレントの出川哲朗(58)が、6日深夜のテレビ朝日「出川一茂ホラン☆フシギの会」(木曜深夜1・26)に出演。23年乗り続ける愛車のポルシェについて語った。

 長嶋一茂が、ホラン千秋や出川と共演を熱望し、1度の特番放送を経てレギュラーに昇格した新番組の初回。日本全国のフシギなニュースを届けながら、それにまつわるトークを展開する。

 出川は運転席側のドアが外から開かないポルシェに23年乗り続けており、ETCやナビもつけていないことが明かされた。

 「ポルシェ買うために頑張ってきた。やらしい話、中古で700万円ぐらい。34か35の時にもちろんローンで初めて買って。子供の時、スーパーカーブームっていうのが流行ったんだよね。『サーキットの狼』っていうのがすごい流行って。主人公のライバルがこの車乗ってた。将来、絶対頑張ってこの車乗りたいって思って、熊と戦い、ワニと戦い…」と、ロケで体を張り続けてようやくポルシェを手に入れた。

 今売ったら1000万以上の値がつくという。「ETCつけないのは、もともとナビをつけてなかったから。ナビをつけないのは誰かに命令された道を走りたくない。自分の走りたい道を走りたいから。ロケとかでナビどおり行くと、ホテル目指してたのに搬入口行かされたりとか、俺はいまいち信用してない。高速乗る乗らないとかも、『乗ってください、乗ってください』って言うじゃん」とアナログぶりを爆発させて笑いを誘った。

 「僕は昔から、街ゆくおじさんとかに、すみません○○どこですか?って聞く。ナビができる前なんてそれが当たり前だから。なんでそれがおかしなことなのかって、いまだに不思議。免許とりたての時なんて迷ったら聞くのが当たり前」と語った。

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