へずまりゅう 座り込み騒動による「ひろゆき離れ」に苦言「こんな火の粉みたいな炎上で離れるとか…」

[ 2022年10月7日 13:26 ]

へずまりゅうインスタグラム(hezumaruy)から

 元「迷惑系ユーチューバー」のへずまりゅうが7日、自身のツイッターを更新。2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(ひろゆき)氏(45)がの発言に端を発した“辺野古座り込み”について言及した。

 今月3日、ひろゆき氏は自身のツイッターに、沖縄・名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れたことを報告。基地問題を巡り、同地では2014年から抗議活動が続いているが、ひろゆき氏は「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」と無人だったという座り込み現場の写真を投稿した。この投稿がきっかけで、抗議活動や基地問題について多くの議論が交わされることとなった。沖縄県の玉城デニー知事も苦言を呈すなど、大きな反響を呼んでいる。

 そんな中、ひろゆき氏の発言を問題視したひろゆきファンが「ひろゆき離れ」しているとして話題に。ツイッターでトレンド入りするなど、多くの意見が上がっていた。この「ひろゆき離れ」に対し、へずまは「ひろゆき離れって何なん?」と疑問。「俺は最近ひろゆきさんに奥さんを守ってもらってすごく感謝しちょる。だから炎上したぐらいじゃ離れない」といい「こんなヒトカゲの火の粉みたいな炎上で離れるとか浅はかだな」と持論を展開した。

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2022年10月7日のニュース