相葉雅紀　21年前に経験した心霊現象明かす　金縛りで目を覚ますと、目の前に女性が…

「嵐」の相葉雅紀
Photo By スポニチ

　嵐の相葉雅紀（39）が25日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」（日曜後9・00）に出演。過去に体験した怪奇現象について語った。

　嵐としてデビューしたての21年前は、まだ駆け出しで仕事がなく、5人の中で最もビビりだった相葉はよく心霊ロケに行かされていたのだそう。相葉は「大嫌い」としつつも「仕事ないから、これしかないから、やるしかない」と、ロケに参加。「多い時は週に2、3心霊スポット回ってる時期があって」という。

　すると、日常的に怪奇現象を経験するように。2001年の夏のある日、相葉がラジカセでCDを再生すると、なぜか雑踏の音が流れるという不思議な現象が起こったという。しかし、改めて再生すると、元通りに。

　さらにその数日後、プライベートで使う証明写真をスタジオで撮影したのだが、何枚撮っても相葉の姿が写らず。カメラを替えても、相葉が写らなかったという。

　そしてその数日後、相葉は金縛りに。苦しさで目を覚ますと、髪の長い女性が首を絞めてきたと明かされた。

　2001年の秋ごろには、番組で少女の幽霊が出るという廃墟にロケへ。相葉が一人で潜入すると、「気持ち悪い…」と突然失神。相葉は「その番組が終わって、そういうの（心霊現象）はなくなったんですけど」と語った。