「ごぼうの党」奥野代表の愚行に格闘家ブチギレ「メイウェザーの悲しそうな目、見たか?恥さらし」

[ 2022年9月26日 11:23 ]

瓜田純士インスタグラム(@junshi.reiko)から

 作家で格闘家、ユーチューバーで“アウトローのカリスマ”の異名を持つ瓜田純士が、26日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。25日に行われた総合格闘技イベント「超RIZIN」での元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(45=米国)への花束贈呈の場面で、政治団体「ごぼうの党」の奥野卓志代表(48)が花束を渡さずリングに落としたことについて言及した。

 試合を見ていたという瓜田は「ごぼうの党の党首・奥野氏は、リングにたたきつけるというまったく理解不能な暴挙というか、まったく理解不能な、はしたない、卑しく恥ずかしい、非常に失礼な、下劣な恥ずかしい行動、アクションを突然とった。日本に来てくださっているメイウェザーが、びっくりしながら花束を拾うという、非常にショッキングな映像を見て、凄い悲しくなっちゃって。メイウェザーが悲しそうな目で花束を拾う姿…」と淡々と語り「どういう意図でやったのか分からないし、分かりたくもない。政治的なメッセージがあるのか、差別的な何かなのか」と怒りを鎮めるような口調で語った。

 そのうえで奥野氏を「お前、つまんねぇことやってんじゃねえよ、この野郎。お前の日じゃねぇんだよ。何、勘違いしてんだよ」と強い口調で非難。「朝倉未来とメイウェザーの試合で、なあ、お前関係ねえだろ。お前みたいな観客のおまけが、勘違いしてあんなところに入っていって、てめえの自分の政治的なパフォーマンスだったりやってんじゃねえよ。天下の大舞台でメイウェザー相手に恥ずかしいんだよ、この野郎」と“ブチギレ”し「今すぐメイウェザーに謝ってこいよ。未来にも謝れよ。国民全員にも謝れ。勘違いすんなよ」と指摘した。

 続けて「メイウェザーの目、見たか?海を渡って一生懸命盛り上げてくれた気持ちに対してみっともないことしてんじゃねえよ」とメイウェザーの立場を考慮。「同じ日本人として恥ずかしい。日本の恥さらし。二度とメディアに出てくんな。恥を知れ」と強く非難し「同じ日本人として非常に恥ずかしく、心が痛い思いであります。胸が詰まるというか…メイウェザーさん、その関係者の方。同じ日本人として申し訳ない、日本を嫌いにならないでください。そして、日本に来てくださりありがとうございました」と謝罪と感謝を、誠意を込めて口にしていた。

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